4月11日(木)午前中に松之山公民館主催の                                                                             「平成31年度 湯鳥大学」の入学式が開催されました。

湯鳥大学とは、いきいき県民カレッジ登録の松之山高齢者学級です。
地域内の学習意欲高い高齢者の方が受講されます。
今年度の受講生は10名で、内9名の方が入学式に参加されました。

今回は、入学式に続く今年度第1回目の学習時間として、「地域支援員の活動報告と住民アンケート結果報告を行う機会をいただきました。
                                                      
はじめに「ネガポジ反転ゲーム」を行い、「地域課題」を「地域資源」に変換する意識づくりをしました。
                                                                                 
それから「2018年度の活動報告」行い、支援員がどのような活動をしてきて、これからどのような活動を目指していくのかをご紹介しました。                                                      
最後に「住民アンケート結果報告」をしました。

中学生以上の住民を対象としたアンケートを実施することで見えてきた男女別・年代別の地域課題についてご紹介しました。
                                                             
今回は「住民アンケート結果」を4月10日に公開してから最初の報告の機会でしたので反省点がいくつもありますが、受講者みなさんからいただいたご意見・ご感想をもとに、報告のあり方を随時改善しながら地域における「話合いの場」づくりに努めていきたいと考えております。

「住民アンケート結果」等を踏まえた「話合いの場」づくりについては、詳細が決まり次第、広報誌「はいこんちょ」でお知らせしていきます。                                                              

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