松之山には、日本一の分校を目指している、素晴らしい高校があります。
県立十日町高等学校松之山分校HP 新潟県立十日町高等学校松之山分校 (nein.ed.jp)
※画像をクリックすると「体験活動概要説明」がご覧いただけます。(PDF形式)

クリスマスイブの今日は、これまでに地域内の取り組み紹介等をお手伝いさせていただいてきた御縁から、松之山分校の体験発表会に参加して、一年生と二年生の「総合的な探求の時間」の研究報告を聞いてきました。

もともとの教育目標である「健康な心身と豊かな創造性を養い、地域社会に貢献できる人材を育成する」にあるように松之山分校では少人数制ならではの環境を活かし、「総合的な探求の時間」に熱心なご指導をされています。そのことが表れている発表だと感じました。

印象的だったのは、それぞれが地域課題の対策案の探求をする中で、自分としてできることはなんだろう?という観点での発表が多かったことです。
課題の原因を知って終わり、探求して終わり、ではなく、その課題はどうしたら改善したり解決したりするんだろう?ということを自分にできることは何だろう?という視点で捉えていることが次世代としてたくましいな、今後の活躍を期待したいな。そんなことを感じました。

松之山分校には歴史があります。
これまで幾たびの廃校の危機を乗り越えてきた背景には松之山地域住民の教育への熱意の高さがありました。現在も学校統廃合が進む中で募集停止の方針が出されていますが地域住民はあきらめてはいません。地域の次世代を育むにあたり、地域に学校があることはとても大切なことです。
社会情勢不安定な中、少ない人数の教育環境の取り組みの良さが見直されてもいます。ぜひこの素晴らしい松之山分校を未来に繋いでいただきたいと思います。

十日町新聞: 松之山分校募集停止の再考を 松高支援連絡会らが県教育長に直訴 (tokamachi-shinbun.com)

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