いろんな方のブログで美人林のブナの開葉や根開けの様子が紹介されていますね。
自分も撮ってみたい！ということで、朝4時半に眠い目をこすりながら美人林に行ってみました。
到着すると見慣れた車と人影・・・一善さんでした！さすがです。
朝霧がとてもきれいでした。雨にぬれたブナの樹皮が黒光りしていて幻想的です。
霧がはれると、一気に若葉の緑が見えてきました。
根開きも始まっています。
雪面には冬芽を覆っていた芽鱗が落ちて、じゅうたんのようになっています。
私の写真では素晴らしさが伝わりきらないと思いますので、やはり実物を見に来てください。
今年のGWは、ブナの新緑と残雪の風景が堪能できると思います！
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撮影日：2011年4月28日
キョロロの塔の最上部へ登ってきました。
普段なかなか眺めることのできない美人林側の景色です。
スギ林の向こうに見える新緑は美人林です。日に日に開葉が進んでいます。
キョロロ裏側の日陰部分は、まだ屋根まで雪がありました。
こちらはキョロロの森方面の眺め。
3日前の景色ですが、残雪の中でブナの芽吹きが始まっています。
右に見える池は、里山探検でよく利用する小坪野のため池です。
こちらも水面が出てきましたね。
GWは残雪の中で里山探検ができると思います！楽しみです！
是非松之山へ遊びにおいでください。
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撮影日：2011年4月24日
キョロロの森のため池で、クロサンショウウオの卵塊を昨日初確認しました。
昨年は、キョロロの森の大沢で4月8日、キョロロの建物近くで4月14日に確認されています。
今年は雪の影響か10～2週間ほど遅くなっていますね。
館内のおさわりコーナーの卵塊からは、小さな幼生が生まれはじめています。
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撮影日：2011年4月23日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。