シロハラか(?)
金曜日, 10月 28th, 2011午前中に、松之山支所の脇に落ちていたシロハラと思われる鳥の死骸が届けられた。
体長21.5㎝ 冬鳥として日本各地に飛来する。落ち葉の下のミミズや虫、木の実を食べる。
尾羽の両端の羽に白い班があると記載されているが、それは確かめられなかった。体長が少し小さいこともあり今年の幼鳥だろうか。羽色の濃淡には個体差があるとも記載されているので、お分かりになる方は教えてください。
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撮影日:2011年10月28日
午前中に、松之山支所の脇に落ちていたシロハラと思われる鳥の死骸が届けられた。
体長21.5㎝ 冬鳥として日本各地に飛来する。落ち葉の下のミミズや虫、木の実を食べる。
尾羽の両端の羽に白い班があると記載されているが、それは確かめられなかった。体長が少し小さいこともあり今年の幼鳥だろうか。羽色の濃淡には個体差があるとも記載されているので、お分かりになる方は教えてください。
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撮影日:2011年10月28日
今朝越道川に、ダイサギがいた。羽を広げ優雅にゆっくり移動していた。朝日に輝くその純白の羽は、天女の羽衣を思い出させた。
私の姿を意識すると、ゆっくりと飛び立ち、川下に移動した。
ダイサギは、4亜種に分けられるとのことです。日本にはそのうちの2亜種が確認されています。夏鳥として飛来し国内で繁殖する亜種チュウダイサギと、冬鳥として飛来する亜種オオダイサギの2亜種が生息するようです。
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撮影日:2011年10月28日
秋も深まり、関田山系にも白い便りが訪れる季節となりました。昨晩は風があり、空気が澄んでいましたので深坂峠で美しい星空を撮影してきました。
深坂峠の記念碑の後方、西の空には別名北十字と呼ばれるはくちょう座がまさに沈もうとしています。
東の空からは、オリオン座が昇っています。
北の空は、松代、柏崎方面の明かりが薄い雲を照らし出しています。右には、ふたご座が、正面には、やまねこ座、左には、おおくま座の前足の部分が見えています。
南西の空高くには、29日に衝を迎える木星が-2.9等でたいへん明るく輝いています。中央には、おうし座のヒヤデス星団とスバルがその美しい星の並びを見せています。
深坂峠のブナの葉は大分落ちています。木枯らし1号も吹き、秋の深まりを告げています。星の世界はというと、澄んだ空気がいちだんと星を輝かせる季節となってきました。
(写真データ:CANON EOS kiss4 18㎜(18-55㎜ズーム) iso3200 各30秒前後 固定)
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撮影日:2011年10月27日