ハコネサンショウウオ
月曜日, 12月 10th, 2012お昼前に地元の方から「山の水をひいている蛇口からサンショウウオが出てきた」
というお電話が入りました。
早速、いただいて来てみると、ハコネサンショウウオでした。
ハコネサンショウウオは山地の渓流にすんでいるサンショウウオです。
幼生には黒い爪があるのが特徴です。
入り口に展示していますので、是非見に来てみて下さい!
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撮影日:2012年12月10日
お昼前に地元の方から「山の水をひいている蛇口からサンショウウオが出てきた」
というお電話が入りました。
早速、いただいて来てみると、ハコネサンショウウオでした。
ハコネサンショウウオは山地の渓流にすんでいるサンショウウオです。
幼生には黒い爪があるのが特徴です。
入り口に展示していますので、是非見に来てみて下さい!
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撮影日:2012年12月10日
そして正月飾りづくりイベントも無事開催されました。
作り方を教えてくださるのは、昨年もお世話になった村山重雄先生です。
今年はわら細工の経験をお持ちの参加者が多く、皆さん、とても手際良く作業をこなしておられました。
完成した作品もこの通り、見事な出来栄えです。
昨年は見るだけだった私も今年は挑戦してみましたが・・・想像以上に難しい。
なかなか他の皆さんのスピードについていけなかったのですが、それでも先生の温かいご指導のもと、なんとか完成させることができました。
これで良い年を迎えられそうです。
ワラの良い香りの中、雪里ならではのものづくりを満喫することができた一日でした。
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撮影日:2012年12月9日
今日は午後から第1回目の雪虫調査を行いました。
まだあまり雪はありませんが、日陰には10㎝程の雪が積もっていました。
気温はマイナス1℃~2℃ほど。時折雪が降る中調査委していきます。
雪の上にはタマバチの一種がたくさんいました。
木の枝から風で落ちてきたのでしょうか?
2日前の調査では、クモガタガガンボの仲間も見ることができました。
写真はメスです。
雪の上で交尾しているハエの仲間もいます。これはいったい何というハエなのでしょう?
これから採れた虫たちを調べて、松之山の雪虫をどんどん調べていきたいと思います。
次回は来年、1月12日(土)です。皆さん是非参加してみてください。
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撮影日:2012年12月8日