定例探鳥会の報告とマナヅル情報
月曜日, 10月 27th, 201410月の定例探鳥会の報告
雲一つ無い快晴の中で気持ちの良い探鳥会を開催できました。
紅葉が近くまで降りてきています。
カワラヒワが数羽の群れで飛び交っていました。
冬鳥のアトリが群れでカラマツの種をついばんでいました。
トビがゆったりと旋回しています。気持ちよさそうですね。
シジュウカラは忙しそうに、サワグルミの枝で丹念に餌を探しているようでした。
探鳥会コースの道脇には、ツルウメモドキが鮮やかな赤い色を見せていました。
キョロロの森の池にも、紅葉が降りてきています。
探鳥会で確認した鳥
キジバト、アオバト、トビ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、カシラダカ 22種
冬鳥は、ジョウビタキ、アトリ、カシラダカの3種でした。
マナヅル情報
10月12日に十日町で確認したマナヅルが、ほぼ同じ場所で10月25日の朝確認できました。
濃い霧に包まれている信濃川
深い霧の中で餌を採るマナヅル
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撮影日:2014年10月25日