サンショウクイなど夏鳥渡来 探鳥会のご案内
火曜日, 4月 24th, 2018今日4月24日火曜日は、キョロロ休館日です。
定例探鳥会のご案内
期日 4月28日土曜日
時間 午前5時から8時まで
集合 午前5時 「森の学校」キョロロ駐車場
その他
雨天でも実施します。参加費は無料です。
「森の学校」キョロロの市民協働調査の一つです。
参加者は、「森の学校」キョロロ館内見学が無料で可能です。
キョロロの食堂「さとやまキッチン」は営業しています。午前11時から昼食をご利用できます。
冬鳥として残っている鳥
マヒワ、カシラダカ、ツグミ、アトリ、ジョウビタキ
旅鳥、漂鳥として観察できるかもしれない鳥
コマドリ、ルリビタキ
夏鳥として渡来が確認できている鳥
コチドリ、サシバ、サンショウクイ、ツバメ、ヤブサメ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、ノジコ
最近の鳥画像から
アトリが大きな群れで観察されています。
地面で草の実を食べるアトリの群れ 枯れ草に溶け込んでいます。
90羽近くも群がっているアトリ
カシラダカも残り、美しい声で囀っています。
ツグミも田んぼで餌を探しています。警戒心が強いです。
夏鳥のサシバは繁殖に入っています。樋口撮影
冬季湛水の田んぼに、オシドリに混じりコガモが観察されています。樋口撮影
カワラヒワなど地面の草の実を啄む姿がたくさん見られます。
カワラヒワ
トビも盛んに餌を探していますが、時折カラスの縄張りに入り、攻防を繰り広げています。
最近のキョロロ付近の様子
キョロロの森の観察池のクロサンショウウオの卵塊
何卵塊あるか分からないくらいの大きな卵塊がありました。
松之山のブナは、ほぼ花が終わり、雌花が結実して殻斗(がくと)が成長してきています。
ブナの新緑が美しい雪里
林内の残雪に根開けがまだ見られるところもあります。手前はスギの根開け、奥にはブナの根開けが見られます。
見上げると林間の新緑が増してきています。
キョロロの森から、今でしか見ることができないキョロロの眺めです。
雪里に春が来ました。
路傍にはスミレが美しく咲いています。
松之山の桜も終わりに近づいています。
水鏡に写るサクラ
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撮影日:2018年4月21日