【春から初夏の花々へ】5月の花ごよみしらべ

5月2日(土)に5月の花ごよみしらべを開催しました。
周囲は木々の新緑が深まりを見せ始めています。あたたかい日が続き、初夏の花々も開花が始まりました。
春~初夏の花41種を観察しました。

▲オオタチツボスミレ。ちょうど花盛りです。白い「距」と大きな花が特徴です。

▲オオバキスミレ

▲スミレサイシン
このほか、スミレ・ナガハシスミレ・ツボスミレ・ヒメスミレなど、複数種のスミレを観察しました。


▲ミツバツチグリ。日当たりのよい草地に咲いていました。

▲雪解けの遅い場所ではまだ春の植物がみられました。こちらはトキワイカリソウ。すでに種子をつくっている個体も見られました。

▲キクザキイチゲ。早春の植物は終盤の装いです。

▲オクチョウジザクラ。日本海側に特有の低木のサクラの仲間です。館裏手の日陰で咲いていました。

▲ウワミズザクラ。初夏のサクラです。蕾や未成熟果は塩漬けにし山菜アンニンゴとしても楽しまれます。

▲オニグルミ。立派な雄花序が垂れ下がっていました。

▲ヒメハギ。足元咲く小さな小さなマメ科の植物です。サンゴのような房状の付属体が特徴です。

▲タニウツギ。初夏を代表する里山の花がもう咲いていました!今年は季節が進むのが早いです。


昨年も5月2日に残雪の中開催しましたが、今年は季節の進みは早く、すでに初夏の花が見られ始めました。
昨年はまだ芽吹き直後だったコナラも、今年はすでに開花していたり、春植物の開花も終盤の装いです。

(参考)キョロロ通信【残雪の中に春の花々】5月の花ごよみしらべ(2025年5月2日)
https://www.matsunoyama.com/kyororo/blog/?p=13973

次回は6月6日(土)13:30~キョロロ周辺を会場に開催します。

Comments are closed.