夏休みに向けて!カブトムシの標本づくり体験
2026年 5月 6日at 9:31 AM kyororo @③イベントだより
5月5日(火)にキョロロで昆虫標本づくり体験を開催しました。
今回の材料は、子どもたちに大人気のカブトムシ!昨年の夏期に開催したカブトムシルームで飼育していた個体を冷凍保存しておき、今回の体験の材料としました。
開催当日はGWのど真ん中!定員まで申し込みがある大盛況でした。

体が大きく、頑丈なカブトムシは昆虫標本づくりを学ぶ入門としてうってつけの昆虫です。発泡スチロール製のお手製展足板を使って昆虫標本の基本である展足の方法を学びました。
子どもも大人も一緒になってカブトムシの標本を作りました。入門向けとはいえ昆虫標本作成は大人でも難しいポイントがあります。根気と集中力だけでなく、昆虫の体の構造と動き方を意識して順序立てて姿勢を整えることが大切です。

既に昆虫標本作成の経験がある参加者はちょっと 難しめの展翅にもチャレンジ。左右の翅を開いた標本を作製しました。

標本は生き物の形を整えて綺麗に並べるだけでなく、「生物の情報を未来に残す」という科学的に重要な意味もあります。本イベントでは標本作成の意義や、科学的に意味のある標本に大切な「標本ラベル」の作り方も学び、作成した標本にラベルを付けて持ち帰りました。
2026年度のキョロロでは今回だけでなく、7月と8月にも標本づくり体験を開催する予定です。7月のテーマは今回と同様にカブトムシ、8月のテーマはトンボとセミを予定しています。是非次回以降の標本づくり体験にもご参加ください。
また、科学的な標本に重要であるラベルに注目した出張自然観察会を5月10日(日)に開催します。十日町市博物館とその周辺を会場に、昆虫や植物などの身近な自然を観察し、100年後にも残る資料としてラベルとメッセージを作成して保存します。博物館の重要な役割の一つである、自然史資料を未来に残す体験をキョロロのスタッフと一緒に実施してみましょう!詳細は以下のキョロロHPまたはブログをご覧ください。
\100年後の市民に伝えたい!十日町市の自慢の自然探し/
HP: https://www.matsunoyama.com/kyororo/archives/30568
ブログ: https://www.matsunoyama.com/kyororo/blog/?p=15656
