(文・写真:松之山野鳥愛護会)
6月の定例探鳥会の報告
令和8年6月27日(土)定例探鳥会 午前4時半から7時半まで、開始時気温18℃、天気小雨後曇り、確認種数34種、参加人数 大人15人
台風の影響を心配しましたが大雨にならず、小雨が降る中キビタキのシャワーで探鳥会が開始されました。
ホトトギス、ウグイス、ホオジロ、ヒヨドリの声が終始聞こえていました。サシバはヒナが巣立ち、幼鳥が親鳥に混じりいたるところで観察できました。サシバの成鳥の胸は横班であるのに対して、幼鳥は縦班です。電柱の先端や、杭の先端で獲物を探し、舞い降りて餌を捕獲していました。
アカショウビンやサンコウチョウの声も聞こえ、ヤマセミが越道川の水面を川下に飛びました。ネムノキに群がっていたシジュウカラとメジロが飛び去ると、そこにカワセミが飛来していました。
サンショウクイの声や姿を何回か確認できました。リュウキュウサンショウクイの繁殖地が南西諸島から太平洋側に沿って北上しているようです。関東地方では定着している可能性があるようですが、新潟県でもいずれ観察されるかもしれませんね。
今回の探鳥会では34種を確認することができました。やはり松之山は山の鳥が多いですね。
確認できた鳥 34種
オシドリ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、サシバ、アカショウビン、カワセミ、ヤマセミ、コゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ノジコ
※キョロロの森は開館時間の利用に限定されています。松之山野鳥愛護会またはキョロロが主催する探鳥会を除き、時間外に許可なく立ち入りはできません。
また、地域内でも来訪者による野鳥観察が原因となって、地元とのトラブルが発生しています。掲示されている看板の内容に従っていただくとともに、ルール・マナーの順守徹底をお願いいたします。
当日観察できた野鳥

アカゲラ
サシバ

探鳥会の様子

ノジコ

サシバ

カルガモ

オシドリ メス
令和8年(2026年)7月のこども探鳥会のご案内
小中学生向けの探鳥会、「こども探鳥会」を開催いたします。主に地域の小中学生が対象ですが、どなたでも参加できます。小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。事前申し込みは必要ありません。
【日 時】令和8年7月11日(土)午前8時から9時30分まで
【集 合】まつのやま学園駐車場(雨天の場合は、まつのやま学園のピロティ)
【その他】探鳥後、鳥合わせをして解散します。
最近観察された野鳥

非繁殖羽(エクリプス)に入りかけたオシドリのオス

カッコウ

カッコウ

キセキレイ

サシバ
