太陽の暖かい日差しが林内に差し込むが、葉が落ちた美人林やキョロロの森では降雪を間近に控えた気配を感じさせる。
北原のブナ林から望むキョロロ
美人林のブナもすっかり葉を落としている。
キョロロの森の切り株に、クリタケが顔をのぞかせていた。
立ち枯れのナラの木には、ナメコが生えている。
落ちた枯れ枝には、ヒラタケが美味しそうに生えている。
林床には、ツルリンドウの実が冬間近を告げている。
真っ赤なヒメモチの実が林床にアクセントを付けている。
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撮影日:2013年12月5日