田植え

6月7日(土)に田植えイベントを開催しました。
雲一つない清々しい天気の中、地元の方はじめ子どもから大人まで様々な世代の皆さんにご参加いただき、メダカやカエルが泳ぐ田んぼで「雪里のキョロロ米」の田植えを無事完了することができました。

イベントの様子をダイジェストでご報告いたします。

まず最初に館長から参加者のみなさんへ苗の植え方のお話しです。
「びびら」を使って引いた線の交点に、3~5本の苗を植えていきます。

さっそく田植えスタートです!

地元の方々はさすがにプロです。
手際の良さとスピードが違います。

子どもたちも泥だらけになりながら、頑張って植えてくれました。
はじめて素足で田んぼに入った子も、上手に田植えをしてくれました!

経験者が多かった今年の田植えは、1時間ほどで植え終わりました。
きっとおいしいお米になりますね!

キョロロをバックに参加者で記念写真!

その後の慰労会では、ホオノキの葉でご飯をつくった「ほおのはまんま」で慰労しました。
ホオノキの葉のすがすがしい香りがご飯にうつり、香りを楽しみながらとてもおいしくいただきました!

ご参加いただいた皆様大変ありがとうございました。
田植えが終わった田んぼは、1ヶ月ほどで草が蔓延ってきます。
6月28日(日)にはこの草を手作業でとる「田の草取り」というイベントを開催します。
お米作りで一番大変な作業と言われていますが、おいしいお米を作るためにもぜひ皆様ご参加ください!

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撮影日:2015年6月7日

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