棚田の本ができました!

十日町市といえば棚田。日本の原風景ともいえる棚田は今紅葉の森をバックにさらにまた美しい姿を見せてくれています。私の専門は農業ではありませんが、十日町市で全国棚田サミットが開催されたこともあり、棚田づいた半年となりました。

棚田サミットに向けて棚田の冊子を我がキョロロで製作させていただきました。
それが「棚田と生きる」です。松之山の美しい風景写真(佐藤一善氏提供)をまじえながら、棚田の役割や問題、新しい取り組みなどをご紹介しております。

学校などの総合学習などにも使用されることを念頭において作っておりますので、教育現場でも活用していただけると嬉しく思います。

現在農林水産省の助成を受けて無料にてお配りしております。ご希望の方はキョロロまでメールいただけますとお送りすることもできます(送料は別途かかります)。

 また、2009年11月14日に東京で開催される東京棚田フェステェバルに参加する予定です。
ここでは棚田に関する講演会や写真展、全国各地の棚田米の販売などが行われます。
詳しくはこちら

こちらでも無料にて「棚田と生きる」を配布する予定ですので皆様お誘い合わせの上、是非お越しください。

 

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