
婿投げ墨塗り祭り
| ビデオを見る | (むこなげ)560KB | (すみぬり)680KB |
![]() |
|
| 婿投げは天水越地区に300年ほど前から 伝わる小正月行事で、毎年1月15日の午後に 行われています。 前年に松之山から嫁をもらった婿を招き若衆が 背負って温泉薬師堂へ。 みんなでお神酒をいただいた後、 その婿を胴上げして薬師堂から 5メートル崖下の雪の上に 投げ落とす行事のことです。 |
やっかみや冷やかしの掛け声と大きな笑い声を浴びて 転げ落ちるお婿さん。 下で待ち受ける心配そうなお嫁さん。 雪から這い出す婿を嫁が助けることで、 二人の絆がより深くなるようにと願う笑いの絶えない この婿投げは、略奪結婚の名残ともいわれており、 よそ者に集落の娘を取られた青年たちの腹いせが 形を変えたものだともいわれています。 また一方では、嫁を追い出すことを禁じた事から 始まった風習ともいわれています |
| 2001年の婿投げは3名のお婿さんが投げられました。 婿投げが終わると、いよいよスミ塗りが始まります。 これは、湯本地区に600年ほど前から伝わる 小正月の行事で、越後の奇習として知られています。 |
|
![]() |
正月に飾られた門松やしめ飾り、神棚の御礼、 書き初めなどを皆が持ち寄り、高い塔を作ります。 薬師様に参拝した後、古式ゆかしく火打ち道具で 厳かに 火入れ。火が燃え終わる頃、 この賽の神を焼いた灰を手に取り、 雪を混ぜてスミを作り「おめでとう」と言いながら、 手当たり次第にお互いの顔に塗りあいます。 新年の無病息災と家業の繁昌を祈る素朴な行事です。 |
| 皆様には楽しんでいただけたでしょうか? 2001年の婿投げは盛会の内に 無事終了いたしました。 御礼申し上げるとともに次年度の むこ投げすみ塗り祭りにも参加賜りますよう お願い申し上げます。 |
問い合せ
新潟県十日町市松之山湯本(松之山温泉組合)