オオタカ現れる

 キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況

天気:曇り、気温3℃、降雪量:0、積雪深:22㎝、風弱し

オオタカ出現

12月定例探鳥会の報告 午前8時30分から11時30分まで 天気:曇り

参加者:大人12人、小学生1人

観察した鳥

オシドリ、カルガモ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カワガラス、シロハラ、ツグミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、イカル  25種 赤字:準絶滅危惧種(環境省)
 
心配された降雪がなく、穏やかな暮れの曇り空で始まった定例探鳥会でした。顔合わせを行い出発すると同時に、オオタカが目の前を横切り、キョロロの森のブナの枝に止まりました。
 
その後、エナガやシジュウカラなどの混群にゴジュウカラを確認できました。越道川では、カルガモの群れを確認できました。また、残り柿に、ツグミやシロハラに加えて、アオゲラとアカゲラが柿の実を食べていました。実り多い今年最後の探鳥会でした。
 
オオタカ(樋口撮影)
 
エナガの群れ(樋口撮影)
 
エナガ(樋口撮影)
 
ウルシの実をついばむエナガ
 
柿の木に集まるツグミとシロハラ(緑川撮影)
 
シロハラ
 
アオゲラ(緑川撮影)
 
アカゲラ(緑川撮影)
 
アオゲラとアカゲラのツーショット
 
スギの実を食べるマヒワの群れ
 
越道川で泳ぐカルガモ(樋口撮影)
 
お気に入りの電柱に止まるノスリ
 
コース途中にあるヤマナシを食べる参加者
 
たわわに成っているヤマナシ
 
観察開始前のミーティング(樋口撮影)
 
観察中の参加者
 

 

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撮影日:2016年12月24日

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