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奇祭「むこ投げ・すみ塗り」 

むこ投げは、江戸時代から松之山天水越に伝わる小正月行事で、
昔は、観音様の祭りにあたる一月十七日に行っていました。

天水越では、村の娘を嫁にもらった他の村の婿が、嫁同伴で藪入りの
初泊まりに来ると必ずこの洗礼をうけました。
この朝、村の若者が集まって婿を村はずれの観音堂に背負って行き、
みんなでお神酒をいただいてから婿を胴上げし、四、五メートルもある
崖下の雪の中へ投げ落とすという荒っぽい行事です、

この行事は嫁を追い出すことを禁じた行事とも言われ、また一説には
略奪結婚の名残で、よそ者に村娘をとられたという若者の腹いせが
この行事として残った物だとも言われています。

現在は、松之山湯本の松之山温泉街 薬師堂にて行われています。

-----------------湯本の「むこ投げ」の様子です、---------------


いよいよ「むこ投げ」です!
イチ・ニの・サンで、思いっきり投げ飛ばします。


雪まみれになったお婿さんは、心配そうに見つめるお嫁さんの元へ。
お嫁さんは甲斐甲斐しく、お婿さんの雪を払い落とします。
微笑ましくも、羨ましくもあるこの時、観客からは自然と笑みがこぼれます。

 婿投げ動画はこちらをクリック 
※外部サイト(Youtube)へ移動します。

「すみ塗り」は、塞の神を燃やした灰と雪を混ぜて墨を作り「おめでとう」の声とともにだれかれとなくお互いの顔に塗り合い、無病息災と家業繁栄を祈ります。

DSC_1915.jpg


日時:毎年1月15日 14:00頃〜16:00頃

場所:松之山温泉街、薬師堂およびすみ塗り会場

 ☆2017年の主役募集!>応募用紙はこちらから(PDF)

 
 締切り:11月末日

投票数:270 平均点:5.11
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