チラシの投稿ができていませんでした汗
松之山”やってみる”会議の第2弾として
地区ごとの「話合い」”やってみる”会議が
はじまります!
やってみる?
何を?
それは、
2018年度の地域点検で見えてきた具体的な地域の困りごとについて、
小さくてもいいから
一つでもいいから
解決する取り組みを
”やってみる”。
そんなことを生みだすための会議です。
以下は住民アンケートなどの地域点検から聞こえてきた声の一部です。
「仲間がほしい」
「仲間と集まれる場所がほしい」
「人口にあった組織や仕組みの再編が必要」
「地域に愛着はあるけど住み続けるには不安」
「農地や山林の維持管理が不安」
「空き家対策をしてほしい」
「運動会の今後の在り方を検討してほしい」
「SNSも活用した広報が必要。紙ベースだけだと若い世代は見る機会が少ない。」
「買い物や通院などの移動支援がほしい。」
一部とはいえ、
いろいろな分野にまたがり
たくさんの地域課題があるのが
分かります。
どこから解決したらいいのか、難しそうですね。
だからと言って対策案を”やってみる”をしなければ
松之山の未来はどうなるでしょう?
一つでも
小さなことでも
対策案を”やってみる”をしてみたら
松之山の未来はどうなるでしょう?
会議とは名ばかり、
アイデアの出しやすいワークショップ形式で行います。
地域の暮らしにおける困りごとを解決したい方、
地域の暮らしをより安心安全にしていきたいと思っている方、
お気軽にご参加ください(^^)
中学生以上の地域住民みなさま、どなたでもご参加いただけます。
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松之山”やってみる”会議では
2018年度の地域点検(人口動態調査、小規模集落聞取り、テーマ別座談会、住民アンケートなど)の結果を踏まえて
地域全体的な「課題対策案」を見出すための
「地区ごとの話合い」を行います。
この「話合い」の場は
県の「地域の合意形成促進事業」を活用して
県から指定された地域づくりコーディネーターさんに
サポートをいただいて進めています。
松之山地域の担当は山賀昌子さん(NPO法人まちづくり学校理事)です。
10/20開催の第1弾「地区ごとのスゴイ!取組み自慢大会」では
74名(事務局含む)の方にご参加いただき、
知っているようで知らないお互いの取組みを知り合うことから
”学び合い・磨き合い”が生まれました。
11/4の地域づくり先進地視察研修では
20年以上も前から地域住民による自主的なまちづくりに取り組んでいる
村上市高根集落の事例を学ぶことで
”やってみる”の先に描かれる未来について体感していただきました。
そして11/19と12/3に開催される
第2弾 地区ごとの「話合い」”やってみる”会議では
地区ごとの対策案を”見出す””やってみる”を目指していきます。