初心者でも簡単にできるレシピをご紹介します。

・アズキナのおひたし(ナンテンハギ マメ科)

若芽を軽く茹で、水にさらす。だし汁につけて頂く。鰹節や醤油はお好みで。味噌汁の具にも合う。
・サワアザミの炒めもの(キセルアザミ キク科)
葉が出始めた頃の茎を使い、茎の上部についている葉は堅いので取る(刺が痛いのでゴム手袋・軍手などをつけて作業するのがおススメです。取った葉は捨てずに煮てあんぼに入れます。)
茎をさっと茹で、水にさらして、油でいため、醤油で味付けをして出来上がり。
・アサツキの味噌添え

葉や鱗茎(地下部のところ)をよく水洗いして汚れを落とす。ひげ根を切り、鱗茎の皮をむき、味噌をつけていただく。
・木の芽(アケビの芽)
魚沼地方で春の季節「木の芽」というと「アケビの芽」の事をいいます。
たっぷりのお湯に塩を適量入れ、木の芽を1~2分程茹でます。(パスタのアルデンテ感覚で固めに)
その後、流水でながしたあと水に浸します。 少し苦みが残った味が好みであれば短め、
苦みを少なくしたものが好みであれば長めに水に浸します。
よく水気をきり、4~5センチほどに切りそろえ器に盛って食卓へ。
卵にからめ醤油をかけて食べる、春の味です。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly