最新企画展
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春季企画展「しらべてまもろう!里山の植物」
2024年春季企画展「しらべてまもろう!里山の植物」
【企画展概要】雪国の里山の生育する植物の特徴や多様性をテーマとし、特にその調査・保全の重要性について紹介します。市内の絶滅危惧種の標本、新潟大学教育学部から借り受けた県内絶滅種の貴重な標本画像を展示しながら、クイズやワークシートなども用いて植物の調査・保全について楽しく学ぶことができる企画展です。
【会期】令和6年3月16日(土)から7月7日(日)まで
【その他】企画展に関連したイベントを「キョロロの森(※)」を会場に開催します。※環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山」選定地。
①花ごよみしらべ
【日時】4月6日(土)、5月11日(土)、6月1日(土)、7月6日(土)の午後1時30分~4時
②植物標本づくり体験
【日時】6月1日(土)午前10時30分~12時
③外来植物(オオハンゴンソウ)の調査・駆除・実験
【日時】6月22日(土)午前10時~12時
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秋冬季企画展「美人林ものがたり」
\美人林のものがたりを探ろう!/
2022年10月22日(土)から秋・冬季企画展「美人林ものがたり-里山の美しきブナの森の秘密-」を開催いたします。里山のブナ林「美人林」をテーマに、四季折々のブナ林の美しさの背景を、ブナ林に関わる里山の暮らしや、雪国ならではのブナの生態から紐解きます。本企画展は平成29年度秋-冬季企画展のアンコール展です。「美人林の名付け親は?」「美人林の地下にトンネルがある!」「美人林のブナが弱っているって本当!?」といった多数のトピックをご紹介し、様々な美人林のものがたりに触れることができる企画展です。冬の美人林を疑似散策できるVR体験や、四季の美人林のドローンでの空撮映像からも、美人林の魅力をさらに楽しむことができます。会期は2022年3月12日(日)までで、秋の紅葉や冬のスノーシュー散策など、美人林への来訪と合わせてご覧ください。期間:2022年10月22日(土)~2023年3月12日(日)
※展示入れ替えのため10月19日(水)~21日(金)は休館とさせていただきます。予めご了承ください。