深まる秋の植物。10月「花ごよみしらべ」

10月16日(土)に10月の「花ごよみしらべ」を開催しました。
5月から「旧高田街道・子安峰」を会場に開催してきており、今回が今年最終回となりました。

深まりつつある里山の秋。
この季節は花以外にも実やキノコなど、足元が楽しい季節でもあります。

アケボノシュスラン

アキノキリンソウ

マムシグサの果実
先月までは緑色でしたが、ようやく果実が色付き始めました。

リンドウが林道に咲いていました。

メナモミ
よく見ると粘着性の腺毛が密生しています。メナモミは粘着で付着するひっつき虫の仲間です。

多くの植物の果実の時期にもなっています。
ムラサキシキブの果実

ツルリンドウの果実

ガマズミの果実

キノコもたくさん見られました。


花ごよみしらべルートの折り返し地点にある子安峰。
ここには「子安観音」が鎮座しています。

今年度の花ごよみ調査は今回で終了となります。
5月から月に1度(6月は雨で休止)旧高田街道・子安峰を会場に開催し、花々の季節の移ろいをじっくり観察することができました。
来年も皆さんと一緒に里山の花々の季節の移ろいを観察したいと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

秋・冬季企画展「美人林ものがたり-里山の美しきブナの森の秘密-」

\美人林のものがたりを探ろう!/
2021年10月23日(土)より秋・冬季企画展「美人林ものがたり-里山の美しきブナの森の秘密-」を開催いたします。里山のブナ林「美人林」をテーマに、四季折々のブナ林の美しさの背景を、ブナ林に関わる里山の暮らしや、雪国ならではのブナの生態からたっぷりと紐解きます。本企画展は平成29年度秋-冬季企画展のアンコール展です。
「美人林の名付け親は?」「美人林の地下にトンネルがある!」「美人林のブナが弱っているって本当!?」といった多数のトピックをご紹介し、様々な美人林のものがたりに触れることができる企画展です。さらに今回は、冬の美人林を疑似散策できるVR体験の導入や、四季の美人林のドローンでの空撮映像のバージョンアップなどで、美人林の魅力をさらに楽しむことができます。
会期は2022年3月13日(日)までで、これから始まる秋の紅葉や冬のスノーシュー散策など、美人林への来訪と合わせてご覧ください。

期間:2021年10月23日(土)~2022年3月13日(日)
※展示入れ替えのため10月20日(水)~22日(金)は休館とさせていただきます。予めご了承ください。

【同時開催】キョロロ×十日町市博物館連携企画
「ムシが育んだ越後妻有の伝統美」

キョロロでコロコロ!どんぐりコロコロコース設置。

\どんぐりコロコロしませんか?/
里山の森を歩くと足元にドングリが見られる季節になりました。
この秋、キョロロの玄関前の斜面を利用して、全長約20mのどんぐりコロコロコースを設置します。
どんぐり遊びで秋の里山の自然をお楽しみください♪キョロロ周辺ではコナラのドングリが一番多いです。

【開催日】11月中旬までの土日祝日の開館時間
【遊び方】
①体験をご希望の方は、ご入館後受付にお声がけください。
②ドングリはキョロロの周りで遊ぶ分を拾ってください。ドングリが見つからない場合は、受付でもご用意しています。

野外コースの設置は土日祝日のみとなります。
雨天時は中止となりますので、今週末はもしかしたら厳しいかもしれません(T_T)
ぜひキョロロでどんぐりコロコロしてみませんか?