Archive for the '④キョロロ雑記' Category

マレーシア⇔キョロロのオンライン授業

土曜日, 2月 27th, 2021

日本から約5,000km離れたマレーシア・ジョホールバルにある「在マレーシア日本国大使館付属ジョホール日本人学校」の小学校2年生と4年生のみなさんに、里山の自然に関するオンライン授業を実施しました。
マレーシアには四季がないことから、里山の四季の自然や生き物について学習を深める機会としてご依頼をいただいたものです。
これまでキョロロが里山の自然に関する情報発信を行ってきた中で、オンラインで里山の自然を体験する「おうちミュージアム」の取り組みが先生の目に留まったことが契機となりました。
これまでもオンラインでの自然観察会や授業対応を実施してきましたが、海外からの授業依頼は初のケースとなりました。
※「おうちミュージアム」:新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言や休館を受け、全国の博物館が自宅で楽しみながら学べるコンテンツを発信する取り組み。キョロロは令和2年3月からSNSを中心に実施継続中。

授業は2月17日(水)に2年生を対象に「里山の生き物と環境保全活動について」、2月26日(金)に4年生を対象に「日本の四季の自然と里山の生物ついて」をテーマに実施しました。
現在マレーシアでは新型コロナウイルス感染拡大による活動制限令(MOC)が継続中であり、オンライン授業を実施されています。
約5,000km離れ飛行機で7~8時間かかる距離がオンライン授業ではリアルタイムでつながり、子どもたちとリアルタイムでやりとりを行うことができました。

「森の学校」キョロロは夏鳥アカショウビンの「キョロロロロロ~」というさえずりが館名の由来です。
現在アカショウビンはマレーシアを含む東南アジアに越冬のために渡っていることから、マレーシアとキョロロをつなぐ生き物として紹介しました。
授業では哺乳類や鳥の剥製、昆虫標本(東南アジア産昆虫含む)、ヒキガエルやアカハライモリの生体など、収蔵コレクションや展示物をいろいろ用いました。
マレーシアには四季がなく年間を通じて平均気温25℃以上であることから、雪景色の画像や映像はとても驚かれていました。
「ノウサギが冬に体の色を白く変えることに驚いた」、「アカショウビンが日本でカエルを食べていることを知ることができた」など感想をいただきました。
気温30℃を超えるジョホールバルで半そで授業を受ける皆さんを拝見すると、世界は広いなぁと実感しました。

今回の海外の学校へのオンライン授業は、コロナ禍においても子どもたちの学びを止めず深める機会としてお声がけいただき、キョロロにとっても大変貴重な機会となりました。
授業の様子は複数の新聞社さんやテレビ局さんから取材していただきました。
2月27日(土)12:10~と18:45~のNHK新潟放送のニュースにて放送される予定です。※新潟県内での放送となります。

閉館時刻変更のお知らせ(16時→17時)

月曜日, 2月 22nd, 2021

すっかり日が長くなり、春らしい陽気を感じる日も多くなってきました。
冬季の閉館時刻が昨日2/21(日)まで16:00までとなっておりましたが、本日より2/22(月)から17:00に戻ります。
最終入館時刻も1時間伸び16:30となります。

<変更前の閉館時刻>16:00(最終入館は15:30)
<変更後の閉館時刻>17:00(最終入館は16:30)

土日とたくさんの皆さんからスノーシューをご利用いただきました。
まだまだキョロロ周辺には3m以上の積雪があります。
雪上散策をぜひお楽しみください!


 

スノーシュー日和

金曜日, 2月 19th, 2021

キョロロ周辺の里山にはまだまだ3m以上(2/19現在:375cm)の積雪があります。
青空が広がる日は気温が10℃ほどとなる日もあり、スノーシュー日和!
冬の美人林散策を今年も皆さんからスノーシューを履いて楽しんでいただいています。
スノーシュー好評レンタル中です!

冬の「里山の生き物探検」ではスノーシューを履き雪深い里山の自然の中で、生き物の観察を楽しみます。
先日行われた里山の生き物探検では、雪虫の採集&観察や、動物の足跡の観察、冬芽の観察などを楽しみました。
冬ならではの里山の自然をどっぷりと体験します!


館内の「木工体験コーナー」では、里山の木々や木の実を材料にオリジナルの作品作りを楽しむことができます。
先日も素敵な木工作品が次々と誕生しました!

週末は天気も回復し青空も広がりそうです。
冬しか味わえない里山体験をぜひ楽しんでください!