1週間ぶりのまとまった降雪 春の淡雪にキョロロ立つ
月曜日, 3月 11th, 2013久しぶりにまとまった雪が降る。キョロロ付近 降雪20センチ 積雪292センチ
淡雪の中で、キョロロは満を持して春を待つ。
キョロロ脇のナラ類の雪の華
キョロロの森の新雪による雪化粧
キョロロ玄関前の雪層 ポールの一節は30センチ 雪はまだ3m近くある。
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撮影日:2013年3月11日
久しぶりにまとまった雪が降る。キョロロ付近 降雪20センチ 積雪292センチ
淡雪の中で、キョロロは満を持して春を待つ。
キョロロ脇のナラ類の雪の華
キョロロの森の新雪による雪化粧
キョロロ玄関前の雪層 ポールの一節は30センチ 雪はまだ3m近くある。
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撮影日:2013年3月11日
2011年に発見されたパンスターズ彗星が北半球でもいよいよその姿を見せると報道されている。キョロロ近くでその姿を見ることができるか探してみた。西の空の地平線すれすれに見えるので、その観望に適した場所はなかなか見つからない。
まだ雪が3mも残っているので車での移動が可能である場所を探した。
昨日の午後7時過ぎに撮影した写真で確認すると、パンスターズ彗星は沈んでいる。おまけに、黄砂や花粉が飛び交っているので地平線間際はかすんでしまう。さらに、太陽に近いために、淡い彗星を捕まえるのは容易ではないことが分かった。
今日は、日本海側は冬型の気圧配置で天候が悪く彗星を見ることはできないけれど、明日以降は彗星が太陽から遠ざかるので見やすくなる。天候が良ければ観望と写真撮影に挑戦しよう。
昨日、午後7時過ぎのパンスターズ彗星が見えると予想される西の空の様子。
くじら座ζ(ゼータ)西寄りの空 f=250mm
南天には、木星がおうし座のアルディバランをしのぐ明るさで輝いていた。まだまだ木星の観望は好機が続く。
中央やや左上に一番明るく輝く星が木星、その左下には赤いアルディバラン、右にはスバル(プレアデス星団)が見える。
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撮影日:2013年3月9日
今日の里山の恵み案内人による美人林スノーシューツアーは、好天に恵まれ、ウサギやタヌキの足跡や、ウサギの食み跡や糞、コゲラの姿などを堪能した。
キョロロを出発する参加者
美人林を歩く参加者
参加者が、木の幹に動くものを見つける。コゲラであった。
ドラミングをしているコゲラ
ウサギがサクラの枝をかじった跡
ウサギのサクラの枝の食み跡
ウサギの糞を近くで見つける。
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撮影日:2013年3月9日