カラ類の混群に出会う
月曜日, 3月 2nd, 2015(今朝7時ころのキョロロ付近の気象状況:天気 曇り、気温 1℃、降雪量 1㎝、積雪深322㎝、風有)
定例探鳥会の報告
平成27年2月28日(土) 午前8:30から11:00 キョロロの森、松口集落内、越道川付近
8名の参加者
探鳥会日和となった2月の定例会では、14種の鳥を確認できました。途中で、リスが表れたり、ウサギやテンなどの足跡がたくさん見られたりするなど、雪面での動物の活動の様子がうかがわれました。
確認できた鳥
カルガモ、トビ、コゲラ、アオゲラ、カケス、ハシボソガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、カワガラス、スズメ、ウソ 14種
その他
キツツキ類のドラミングが聞こえました。
活発に動き回っていたホンドリス ©hirokazu
カラマツの枝先で休むアオゲラ ©hirokazu
ヤマガラ(手前)とヒガラ(上の左) カラ類の混群 ©hirokazu
カラ類の混群中のエナガ ©hirokazu
越道川の水面を泳ぐカルガモ
ウサギとテンの足跡
今年はあちらこちらで膨らんだブナの花芽を見つけることが出来ています。
キョロロの森の管理棟の前で鳥を観察する参加者
まだ雪壁が高いキョロロ付近
地図へのリンクはこちら
撮影日:2015年2月28日