雪里にも初夏が訪れ、田んぼは早苗で緑に変わってきました。

雪里の夜明け

大厳時高原の夜明け

夏鳥が美しい声で囀っています。

キビタキ

ニュウナイスズメは子育ての真っ最中です。

キョロロ市民協働トンボ調査から

エゾイトトンボ　♂

エゾイトトンボ　♀

コサナエ

ヒガシカワトンボの交接

キョロロの森から

産卵を終えて木の枝で休むモリアオガエル

初夏の庭はバラの季節

初夏の庭は、美しいバラの季節になっています。

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撮影日：2015年6月11日

6月6日（土）に今年最初のイベント「ブナの森のようちえん」を開催しました。
あいにくの小雨で、予定していた美人林でのプログラムは中止とさせていただきましたが、雨の中でも子どもたちは元気いっぱい！初夏の里山をみんなで楽しみました。
ダイジェストでご報告いたします。

まずは自己紹介のあと、体をほぐす体操から。
動いたり、ピタッと止まったりと、緊張していた子どもたちにも笑顔が出てきました。

そのあとは、キョロロ周辺の里山を歩きながら宝物さがし。
見つけたらスタッフからシールを貼ってもらいます。
白いもの、トゲトゲのもの、においのする葉っぱ。。。いろんなものが見つかります。

おっ！こちらでは虫が見つかったようです。

雨が降りやまないので、館内に場所を変更。
スタッフから大きな絵本を読んでもらいました。

工作プログラムでは、落ち葉を使ってお絵かき！
紙にボンドで絵をかいて、その上にくしゃくしゃにした落ち葉を振りかけると。。。

じゃーん！完成！

みんな大作を創っていました。

ホオノキの大きな葉っぱを使ったお面づくり、風車づくりも人気！
今の時期しかできない、里山の楽しみ方です。

あいにくの雨でしたが、野外や室内でも子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができた6月の「ブナの森のようちえん」でした。ご参加された皆様ありがとうございました。
次回は8月1日（土）に開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

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撮影日：2015年6月6日

キョロロの田植えのご案内

キョロロでは、極低農薬栽培の手植え、田の草取り、手刈り、はさ掛天日干しでキョロロ米を作っています。約１０ａの田んぼに魚沼コシヒカリを手植えします。

田植えが終了した後、ぬか釜で炊いたご飯で作った「ホウの葉まんま」で中飯をごちそうします。

定員はありませんが、事前に申し込みが可能です。

参加費は、入館料のみで大人500円、1,000円、子ども300円500円です。料金が間違っていましたので訂正します。

秋には、収穫したキョロロ米（魚沼コシヒカリ）をプレゼントします。

12時45分までに受付を済ませて玄関にお集まりください。

田植えのチラシを掲載します。