エナガなどカラ類の混群
火曜日, 11月 29th, 201611月の定例探鳥会の報告
11月26日(土)は、11月の定例探鳥会でした。朝の冷え込みも早々に緩み、小春日和の絶好の探鳥会日和となりました。
初冬の野鳥は、冬に備えて採餌に勤しんでいました。冬鳥のツグミやジョウビタキ、カシラダカなどの観察ができました。
一方、この地では夏鳥になるニュウナイスズメが確認できました。最も遅い記録になるのではないでしょうか。
確認できた鳥
カルガモ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ 24種
エナガ
エナガ(緑川撮影)
ジョウビタキ
カルガモ
モズ
ニュウナイスズメ(緑川撮影)
アオゲラ
ドングリの実を割っていたヤマガラ
ノスリ
葉が落ちたトチノキの枝のメジロの巣
探鳥会の様子
珍鳥ソデグロヅルの飛来確認
11月16日に新潟県初記録のソデグロヅルを新潟で観察してきましたので紹介します。白鳥の群れに混じって1羽だけでした。(11月16日撮影)
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撮影日:2016年11月26日