キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況
天気：曇り 気温：1℃ 降雪深：2㎝ 積雪深：24㎝ 風弱し
曇り空から青空に変わったキョロロ付近は、木々に雪の花が咲き雪面は眩しく輝いています。
雪里の冬水田んぼの朝
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雪景色
田んぼの雪面
林は雪の華で花盛りです。
キョロロ
キョロロの森の入り口
キョロロの窓の雪景色
キョロロ駐車場の雪面
今朝、越道川にカワアイサのメスを一羽確認しました。
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撮影日：2018年12月19日
キョロロは本日休館日です。
キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況
天気：雪 気温：1℃ 降雪深：6㎝ 積雪深：25㎝ 風弱し
朝霧に包まれた雪里は、お昼前にはお日様が顔を出し、今は青空が広がっています。
雪里の朝
ブナ林
霧の中の太陽
日が指してきた黎の家
青空が広がった冬水田んぼの雪里
四季ザクラも終わりに近づいています。
そのサクラの木のウスタビガの繭が綺麗でした。
残りガキも甘くなってきたようです。
夜行性のイタチも、家の周りを盛んに歩きまわっています。
冬囲いの脇に顔をだしたイタチは、可愛いですが獰猛です。
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撮影日：2018年12月18日
松之山では珍しいクマタカを観察できました。
精悍な目つきと、くちばしや足の爪など猛禽類の特徴をよく表しています。
木々の葉が落ち、地表の様子がよく見えるようになり狩りをしやすくなっています。これからはノウサギを主な餌とするのでしょうか。
クマタカ 全国で見られる留鳥。中部地方では、標高500mから1500mあたりで繁殖しているようです。松之山でも繁殖の可能性があり、一年を通じて時々観察されています。木々の間を巧みに飛ぶためにその姿の確認は少ないようです。
ブナの枝に止まるクマタカ 撮影：2018年12月17日
頭部のアップ
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。