Archive for 1月, 2019

今冬最深の積雪222㎝を記録

日曜日, 1月 27th, 2019

 キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況

天気:雪 気温:-3℃ 降雪深:32㎝ 積雪深:222㎝ 風あり

昨晩は強い風が吹き、雪が横殴りで降りました。積雪も今冬最深の222㎝を記録しました。

今は時折青空広がり、キョロロが青空の下銀世界に浮かび上がっています。

今朝のキョロロ

キョロロの中庭の雪景色

駐車場の排雪でできたキョロロ富士と陽光

キョロロの窓の雪景色

受付前

キョロロホール

食文化体験工房(食堂)

キョロロ食文化体験工房玄関からの雪景色

雪里の朝の景色

下弦近い月が有明の空に浮かんでいました。

三桶の棚田の朝

大寒のほぼ中日、一年で一番雪が降るころのようですが、今朝は朝からお日様が顔を出し眩しい銀世界を見せています。

 

 

 

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撮影日:2019年1月27日

ハイタカ現れる 定例探鳥会の報告

土曜日, 1月 26th, 2019
キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況
 
天気:雪 気温:-2℃ 降雪深:20㎝ 積雪深:215㎝(今冬最深) 風弱し
 
キョロロ市民協働調査である1月の定例探鳥会を報告します。
 
2019126日 午前830分から1030分まで
 
天候が悪いので、集落内のコースに切り替えました。途中雪が降りしきったので1時間早く切り上げました。
 
参加者 大人8
 
今冬キョロロ付近では最深の215㎝の積雪を観測した寒中の寒い探鳥会となりました。出発するときと、最後の鳥合わせの時には雪が止み、途中は降りしきる雪に見舞われるという天候でした。終了直前にハイタカが上空を舞ってくれました。カラ類の群れや、カルガモなど水辺の鳥に出会うことができました。
 
今冬、柿やキハダなどの実に群がるツグミなどの冬鳥が全く見られません。とても不思議です。先月の定例探鳥会では冬鳥のツグミやアトリの大きな群れを見ることができましたが、木の実に群れる姿は今冬まだ見ることがありません。何かが起こっているのでしょうか。それとも年によって、このように鳥の出現に変化があるのでしょうか。
 
探鳥会を早く切り上げたので、帰りに湯山の越道川に出向き、カモ類を観察しました。マガモの群れが見られました。オス15羽、メス8
 
今日、名ヶ山の民家に飛び込み命を落としたキクイタダキが届けられました。貴重な記録となりました。
 
確認種 10
カルガモ、ハイタカ、コゲラ、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カワガラス、ウソ、イカル
 
今朝のキョロロ
 
降りしきる雪の中のカルガモ 樋口撮影
 
ハイタカ 樋口撮影 
 
 
カケス 樋口撮影
 
ヤマガラ 樋口撮影
 
シジュウカラ 緑川撮影
 
ヒヨドリ 樋口撮影
 
カワガラス 他の鳥に先駆けて繁殖活動に入る越道川のカワガラス
 
鳥を観察中の参加者
 
越道川のマガモ
 
届けられたキクイタダキ

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撮影日:2019年1月26日

夕刻迫る雪里

金曜日, 1月 25th, 2019

 キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況

天気:雪 気温:-2℃ 降雪深:20㎝ 積雪深:185㎝ 風有り

午前中は雪がしんしんと降り続きました。お昼すぎから雪は小止みになり、時折日が指しました。明日の大雪の予報が出ている中での、夕暮れ時のキョロロ付近の様子をお伝えします。

雲のフィルターを通した西に傾いた太陽

広がる青空にキョロロの塔がそびえ立っています。

雪里の夕暮れ

夕日に照らされる三桶のなだれ 

千枚下りの夕方

明日は定例の探鳥会です。下川手集落内を散策します。北から非常に強い寒気団が降りてきています。天候が心配です。大変寒いので防寒対策をしっかりしてきてください。

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撮影日:2019年1月25日