冬鳥カシラダカ確認 探鳥会報告
火曜日, 10月 29th, 2019日時 令和元年10月26日土曜日 午前6時から9時まで 参加者9名 天気雨から曇り
紅葉が始まったキョロロ付近における定例探鳥会では、冬鳥のカシラダカが今秋初めて確認されました。また、漂鳥に入るビンズイやアオジも確認されました。相変わらずカケスが貯食のためにドングリなどの木の実を盛んに運んでいました。ニュウナイスズメも大きな群れを作り電線に止まっていました。
確認種 22種
キジバト、アオバト、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワガラス、ニュウナイスズメ、スズメ、セグロセキレイ、ビンズイ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
青字:夏鳥 赤字:冬鳥 茶色:漂鳥
当日の記録写真から
アオバトが数羽から20羽以上の群れで探鳥会の間上空を飛んでいました。撮影:樋口
キツツキの仲間も盛んにえさを探し回っていました。
大きな群れを作るニュウナイスズメ この写真では分かりにくいですが、中にスズメが混じっています。撮影:樋口
久しぶりに観察できた漂鳥の仲間