7月22日(土)に開館20周年企画「こども1日館長」の第1回目を開催しました。
普段からいろいろなキョロロイベントによく参加してくれているキョロロ大好きな5名の小学生を中心に、博物館の仕事を体験してくれました!
▲カブトムシルームの設営のお手伝い。マットを敷いてエサ台を設置しカブトムシを放しました。
この日からカブトムシルームがOPENしました!
▲野外観察時に使用するため池のアメリカザリガニの捕獲体験。フィールド管理の仕事も体験しました。
▲生体展示の管理。水槽の掃除を体験しました。
▲最後にここ登りました!ここはどこでしょう?普段は入れない特別な場所です。
カブトムシルームの設営、生体展示する生き物へのエサやりや掃除、にぎわうキョロロで博物館の仕事を一生懸命こなしてくれました。
生体展示する生き物たちが元気に健康で過ごせるように、また水槽をきれいな状態でお客さんにみてもらえるように、日々の管理は欠かせません。楽しむ立場で見る博物館と、楽しませる立場で見る博物館の違いを、それぞれの感じ方で体験してもらい、その裏側に大切な仕事があることを学んでくれました!
最後に一日館長特典として、一日館長のおススメ展示コーナーを館内にて掲示しています。是非、館内で探してみてください!
第2回目は8月11日(金・祝)に開催いたします(8月4日応募締め切り)。