雪に飛び込む!2月の「ブナの森のようちえん」

2月4日(土)に2月の「ブナの森のようちえん」を開催しました。
2mほどのたっぷりの積雪の中、自然観察や雪遊びを通じて冬の里山を楽しみました。

ウサギやテンの足跡、ウサギの糞など、雪面で動物が活動した痕跡を観察しました。
また秋に木に撒いておいた「こも」の中に、どんな生き物が冬眠しているのか探してみました。
普段は届かない高さにある木の穴をのぞいてみたり、雪面で活動する雪虫も観察しました。


後半は、駐車場の裏手にある斜面で雪遊び!
「ブナの森のようちえん」名物のトンネル型滑り台も登場。
ドキドキしながら滑り降り、出口では素敵な笑顔たくさん見られました。


太陽に照らされてきらきら光る新雪!
ついつい飛び込みたくなります。
「気持ちいい~」「最高~!」の声がたくさんあがっていました。

こちらは泳いでいる⁉(笑)

大きな雪玉で作ったのは。。。
テーブル付きの素敵な雪の玉座の完成です!


大人も子どもも一緒に、雪いっぱいの松之山で生きもの観察や雪遊びなど五感で里山を思いっきり体験しました。



今年度の「ブナの森のようちえん」はこれにて終了となります。
新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力いただきながら今年度も無事に開催することができました。
ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

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