ぬか焼き

今日、キョロロでぬか焼きを行いました。

鉄製の煙突のついた缶の中で火を焚いて、周辺のぬかを炭にしていきます。
できた炭は、稲の種をまく時に入れると保温効果があって、よく育つということです。
また、余った炭を田にまいて雪消しに使い、それが肥料にもなるという優れものです。

そして、この風景は里山ならではのもの。
この前を通る人はみんな立ち止まって、里山ならではの風景を楽しんでくれました。

今回はさらにお楽しみも仕込みました。

サトイモです。アツアツでとてもおいしかったです。

里山の秋の味覚も堪能できました。

 

map_link_img地図へのリンクはこちら
撮影日:2011年10月29日

Comments are closed.