インターンシップ生の小宮山です!

はじめまして!
8月17日から、森の学校キョロロでお世話になっている、長岡造形大学デジタルデザインコース3年の小宮山さくらです。

デザインの学校で勉強している私がなぜ、キョロロにインターンシップ生として、お世話になろうと思ったのかというと、キョロロには「地域の皆で地域を創る」という独自のデザイン力があると感じたからでした。

実際にキョロロに展示してあるものは、スタッフや、地域のみなさんが行動し、調べ、伝わりやすいようにと工夫をした展示物がズラリとならんでいます!
お世話になっている間は、そんな松之山地域ならではの、デザインパワーをがんばって吸収したいとおもいます!

そんな私がキョロロの見所として今回紹介するのは、この地域の生き物をじっくり見る事が出来る 「森の水族館」 です。

様々な生き物の生息地や、見分けるときに役立つ特徴を、タッチパネルで見る事ができますよ。


このコーナーに限らず、キョロロに展示されている生き物は、実際にキョロロの森や生息地等で探してきます。

展示されている生き物には、スタッフだけでなく、地域の方々が見つけて提供してくださったものも含まれていて、地域とのつながりと、生き物の多様性を感じます。

こちらは、キョロロの玄関で、スタッフが見つけたシマヘビの幼蛇です。

こういった、自然豊かな松之山だからこそできる展示がもりだくさんです!
ぜひ夏休みの思い出の1つにお越しください。

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撮影日:2014年8月23日

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