二十四節気 雨水

キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況

天気曇り 気温0℃ 降雪深0 積雪深204㎝ 風弱し

今日は二十四節気の雨水。立春から数えて15日目で、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるころというようです。草木の芽吹きが始まるころともいわれています。

雪里の今朝も雨水らしく、春を感じさせる気配です。

雨水の雪里の朝

サクラのつぼみに霜が降りました。つぼみはまだ固いようです。雨水とはいえ、サクラが咲くまでにはまだ日があります。

昨日の午後は太陽が顔を出し、青空が広がりました。春が来たような感じでした。
以下18日午後撮影

柔らかい陽ざしに包まれているキョロロ キョロロ富士から撮影

キョロロ富士も春めいています。

太陽の光がまぶしく感じます。

雪が降らない沖縄からのスノーシューツアーのお客さんがありました。2mの雪上と雪の美人林をたっぷり楽しんで行かれました。

美人林を散策する皆さん

冬の美人林も趣があります。刻一刻とその様子は変わります。

散策の途中で、ナラの木の枯木にヒラタケの仲間のキノコを見つけました。

夕方には、東の空に十三夜の月が昇っていました。明日の20日には、今年一番大きな満月を見ることができます。

山際に昇る月齢13.5の月

拡大して撮してみました。

この月に人間が初めて降り立ったのは1969年です。既に半世紀も立ちます。

 

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撮影日:2019年2月19日

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