7月6日(土)に7月の「ブナの森のようちえん」を開催しました。
今回は年に1度の「泥あそび」。休耕田を活用した会場で、水・土・泥・生き物に素足や素手で触れ合いました。
市外県外からもご参加いただき、泥まみれになった子どもや大人の楽しそうな声が里山に響いていました。
会場はキョロロ周辺にある休耕田を整備した場所です。
お父さんお母さんと手をつないで恐る恐る足をつけてみたり、慣れてくるとどんどん突き進んだりと、足での泥の感触を各々楽しんいました。
泥遊び会場に引いた水はブナの森から染み出した水。素足をつけるとひんやり冷たく感じます。
土あそび、水路づくり、穴を深く掘ったり、トンネルを作ったり、そりで探検したりと、泥あそび会場でのあそびは実に多様です。
時間いっぱい、水・土・泥や生き物たちと触れ合いないながら、泥あそびを楽しみました!
泥まみれになった子どもたちはとても素敵な笑顔をしていました。
次回のブナの森のようちえんは8/3(土)10時~12時となります。
ちょっと暑い里山を歩き、涼しいブナ林の中で遊びながら、里山の自然に触れたいと思います。