今日はキョロロの稲刈りでした。地元や友の会会員の方々が参加してくれて、総勢10数人で行いました。
私は稲刈りは初体験です。稲を刈るのも、束ねるのも一苦労。稲を刈ると、「それじゃあ手を切るぞ！」と言われ、束ねるのはなかなかできず。刈った稲をわらでギュッと巻いて、右手の甲で束をポーンと弾いて回転させて縛ります（これでは何のことか、全然分からないでしょう。書いてる本人がいまいち分かってませんので。すぐそばで何回も見せてもらったのに分かりませんでした・・・）。地元の人は簡単にやるのですが、これが非常に難しい。それでも、これだけ大人数でやると、あっという間に刈り終わってしまいました。
縛った束ははざ掛けします。松之山では、はざ掛けされた風景をあちこちで見ることができます。秋の風物詩ですね。みんなで作ったお米はどんな味がするのでしょう。とっても楽しみです。
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撮影日：2008年10月5日
