ブッポウソウやアカショウビン現れる

6月の定例探鳥会の報告 午前4時30分から7時30分まで 参加者15名 

6月27日の定例探鳥会では、キビタキのシャワーに始まり、アカショウビンやブッポウソウなど希少な野鳥を含む46種類を確認することができました。

ヤマガラやエナガの巣立った雛の群れ、ファミリーをたくさん観察できました。

確認種 46種類

オシドリ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、オオタカ、サシバ、ノスリ、フクロウ、アカショウビン、ブッポウソウ、コゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ゴジュウカラ、ムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ノジコ  青字:夏鳥

参加者が撮影した写真の中から何枚か紹介します。

霧に包まれるキョロロの塔

オシドリ メス 村山(祐)撮影

キョロロの森に棲むオオタカ 樋口撮影

サシバ

ノスリ 樋口撮影

アカショウビン 距離が遠かったですが、じっくり観察できました。
樋口撮影

ブッポウソウも距離が遠かったですが確認できました。 樋口撮影

シジュウカラが道端のイタドリの枝でしきりに囀っていました。

ゴジュウカラも盛んに鳴いていました。 樋口撮影

コサメビタキ 左成鳥 右幼鳥 村山(祐)撮影

キビタキ

スズメ 桐のテントで一休み シチュエーションが面白い

キセキレイ 餌を咥えていました。 樋口撮影

セグロセキレイの幼鳥

 

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