新潟日報みらい大学2021「魅力いっぱい 新潟の昆虫」

2021年6月26日(土)に当館加藤研究員が「みらい大学2021第2回公開講座『魅力いっぱい 新潟の昆虫』」に登壇します。同時開催「新潟の昆虫標本展示」にもキョロロが展示協力します。
基調講演はトリカヘチャタテの研究でイグノーベル賞受賞の北海道大学・吉澤和徳さん(新潟県小千谷市出身)です。

<日時>2021年6月26日(土)13:30~15:30(予定)(開場13:00)
<内容>
基調講演「(イグ)ノーベル賞昆虫学者への道」
 吉澤和徳(よしざわ・かずのり)
 北海道大学大学院農学研究院昆虫体系学教室 准教授(小千谷市出身)
トークセッション「魅力いっぱい 新潟の昆虫」
 吉澤和徳
 加藤大智(十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロ 研究員)
 鈴木誠治(昆虫はかせネットワーク 代表)
 中野潔(越佐昆虫同好会 会長)
 コーディネーター 新潟日報社長岡支社報道部キャップ 桑原大輔
<会場>
新潟日報メディアシップ 2階日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1)※zoomでのライブ配信もあります。
会場定員 100人(予約制)
配信定員 400人(先着順)
https://www2.niigata-nippo.co.jp/mirai/lecture/65.php

【同時開催】「新潟の昆虫標本展示」
身近な環境にはどんな虫たちが住んでいるの?みなと広場で見てみよう!新潟県内で採取された昆虫を中心に、展示します。
<会場>メディアシップ1階みなと広場
<期間>6月21日(月)~26日(土) 9:00~17:00(予定) ※21日は設営のため13時から開場
<展示協力> 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ
詳しくは新潟日報さんのwebページをご覧ください。


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