第16回里山学会のご案内


 

キョロロでは、来る11月6日(土)に第16回里山学会を開催します。
今回のテーマは、十日町市の木「ブナ」です。
様々な視点から十日町市の木「ブナ」にせまり、あらためてその魅力・不思議を発見し、十日町市のブナ林を活かした地域活性の展望について考えるシンポジウムです。

日時:2010年11月6日(土) 13:00~16:35
会場:松之山自然休養村センター 
参加費:無料

13:00-13:05 開会のあいさつ
13:05-13:25 ブナ発見の旅へと出発(趣旨説明) 小林誠(森の学校キョロロ)
13:25-13:50 世界のブナの森 永幡嘉之(自然写真家)
13:50-14:15 雪が育んだブナ林‐なぜ多雪地のブナ林は美しいのか‐ 本間航介(新潟大学)
14:15-14:25 休憩
14:25-14:50 雪国のブナ林への地球温暖化の影響 松井哲哉(森林総合研究所)
14:50-15:15 ブナ北限の「美人林」を紹介します 斎藤均(黒松内町ブナセンター)
15:15-15:25 休憩
15:25-16:30 パネルディスカッション「ブナ林を活かした新しい地域活性の展望」
 コーディネーター:村山暁(森の学校キョロロ館長)
 ミニ講演:柳一成(ひなの宿千歳専務/松之山温泉合同会社「まんま」代表)
 パネリスト:小林誠、斎藤均、永幡嘉之、本間航介、松井哲哉、柳一成
16:30-16:35 閉会のあいさつ

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どうぞお気軽にお越しください!

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撮影日:2010年10月28日

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