昔ながらの雪遊びを体験

昨日、NSTの「大好き!にいがた!エコスペシャル」の取材で
松之山の3校(松之山小学校、松里小学校、浦田小学校)の6年生が集まり、
キョロロで雪遊びを行いました。

松之山の小学生はスキーなど雪の遊びが得意な子どもたちが多いですが、
昔ならではの遊びについては知らない子たちが多いので、
その楽しさを雪遊びの達人である一善さん、保坂清さんから教えてもらいます。

固めた雪玉をぶつけあうかちという遊びでは、みんな必死に雪玉を固めていました。

積った雪のどの部分を使うかで雪玉の固さが変わってくるので、
みんな工夫しながら雪玉を作っていました。奥が深いですね。

こちらはけつぞりをしている様子。

かなりの傾斜で最初は不安そうな声も聞こえましたが、そこは好奇心旺盛な子どもたち、
すぐに慣れてずんずん滑り出し、キョロロに子どもたちの笑い声と歓声が響き渡りました。

さらに、こおつきを使った雪積みレースでは誰も予想しなかった展開にびっくり!
詳細はオンエアを見て下さいね。小林さんの美人林案内もありますよ。
放送は2月14日の19時~20時です。お楽しみに。
 

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撮影日:2011年1月14日

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