奇祭「むこ投げ・墨塗り」

今日は越後の奇祭、「むこ投げ・墨塗り」に参加してきました!

「むこ投げは、前年に結婚したお婿さんを松之山温泉・薬師堂前の崖から投げ落とすという荒っぽい行事です。村の娘を奪っていった腹いせとも、略奪結婚の名残とも言われています。

「むこ投げ」は開始に間に合わず、最後の2人しか見ることができませんでした・・・残念・・・

 
最後はなぜか子供が投げられていました。写真が悪くてごめんなさい・・・

  
今年投げられたお婿さんとそのお嫁さんです。美男美女ですね~
 

むこ投げ終了後、今度は場所を移して「墨塗り」です。藁でつくった塔に正月飾りや書き初めなどをつけ、歳の神をつくります。それを燃やした藁灰と雪を手のひらで混ぜて墨をつくり、「おめでとう」といいながら、無病息災・商売繁盛などを祈願し、お互いの顔に塗りあう行事です。

 

どんど(左義長)に火が入りました。この後墨塗り開始です。

 

 

開始の合図とともに「墨塗り」が始まりました。みんな手に手に墨を付けて誰彼かまわず塗り合います。参加者全員、顔が真っ黒になりました。

 

もちろん、先ほどの新婚さんも真っ黒。お嫁さんにも容赦ないですね~

 
警察の方も真っ黒です。お仕事ご苦労様です。


どんどが燃え尽きて、めでたく「墨塗り」終了となりました。

 


当然ですが、我々も真っ黒になりました。もう誰だか分りませんね。左が伊藤研究員、右が私です。何とも激しいお祭りでしたが、たくさんの地元の方と触れ合うことができとても楽しいひと時となりました。来年も参加しますよ! 

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撮影日:2011年1月15日

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