新雪ふかふかの美人林
土曜日, 1月 23rd, 2016根曲りしたブナの幹に、新雪がたっぷり積もっていました。
キョロロの屋根の雪もどんどん厚くなり、一部張り出してきているところがあります。
スノーシューを楽しまれる際は、建物に近づきすぎないようご注意ください。
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撮影日:2015年1月23日
根曲りしたブナの幹に、新雪がたっぷり積もっていました。
キョロロの屋根の雪もどんどん厚くなり、一部張り出してきているところがあります。
スノーシューを楽しまれる際は、建物に近づきすぎないようご注意ください。
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撮影日:2015年1月23日
キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況
天気雪 気温-1℃ 降雪量33cm 積雪深100㎝ 風弱し
キョロロ市民協働調査
1月の定例探鳥会のご案内
日時 2016年1月23日(土) 午前8時30分から11時30分
集合 午前8時30分キョロロ駐車場
コース キョロロの森、松口集落、越道川付近
降雪の様子によっては、キョロロ駐車場から松口橋を見て松口集落内を回ってくるコースになるかもしれません。
観察できる可能性のある冬鳥
カワアイサ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、アトリ、マヒワ、カシラダカ、アオジなど
昨日今日と久しぶりにまとまった降雪があり、積雪深が1mになりました。今年は、オシドリとカワアイサをまだ見てないのです。雪が少なくて、他で餌をとることが出来るのでしょうか。でも、ぜひ見てみたいものですね。
越道川で休むカルガモの親子
降りしきる雪の中、川面で休むカルガモ
探鳥会には防寒対策をしっかりしてきてください。
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撮影日:2016年1月15日
キョロロでは、2月7日(日)に、毎年恒例となっている「十二講」イベントを開催します。
かつての雪里では、雪が降り積もっているこの時期に山に入り始め、伐った木を、雪ぞりを使って運び出しました。「十二講」はそんな山仕事の無事を山の神様に祈願する祭事です。しかし、人と山の関わり方が変化したこともあって、松之山では数十年前に途絶えてしまったそうです。
そこで、キョロロでは雪里の伝統文化を継承・発信する目的で、毎年、地域の方々の協力を得ながらイベントとして開催しています。
「カラコ」というお団子を参加者みんなで作り、一部を「ワラツトッコ」というワラ製の筒にいれて山の神様にお供えした後、残りのカラコをゆでて試食します。雪里の伝統文化を楽しみながら体験できるイベントです。
また、当日は食文化体験工房「さとやまキッチン」にて、『カラコ定食』も味わえます。雪里ならではの懐かしく素朴な味を楽しめますよ♪
ぜひお誘い合わせの上、キョロロまでお出でください!!
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撮影日:2016年1月22日