Archive for 2月 20th, 2019

2月24日(日)は入館料無料

水曜日, 2月 20th, 2019


「森の学校」キョロロでは、天皇陛下御在位三十年記念式典が挙行される平成31年2月24日(日)、慶祝事業の一環として「入館料無料」といたします。

期間:平成31年2月24日(日)午前9時~午後4時(最終入館は午後3時30分)


■現在開催中の企画展「花ごよみ~雪里の季節の彩」

■好評のスノーシュー体験、地炉端体験も合わせてご体験ください。当日は「里山の生きもの探検」も実施されます。※別途料金が必要です。

市内では十日町博物館も同様に無料公開を実施します。(情報はコチラ→http://www.tokamachi-museum.jp/oshirase.cgi?mode=entry&ym=201902&no=45)

第11回つまり市民里山学会のご案内

水曜日, 2月 20th, 2019



【里山の自然や文化の魅力を知り・伝える、私たちの活動】


第11回つまり市民里山学会を3/2(土)十日町情報館を会場に開催します。豊かな自然環境に恵まれた十日町市と津南町からなる妻有(つまり)地域の里山。市民里山学会は、この地域ならではの自然や文化を、市民の皆さんが主役となり関わりながら、調査研究、教育・普及、実践活動を行った成果を発信する発表会です。

【日時】2019年3月2日(土)13:30~16:10
【会場】十日町情報館 視聴覚ホール
【参加費】無料

【プログラム】

13:30 開会
13:40~14:00 発表1:「雪国の里山の魅力を発信する「小荒戸」冊子作りを通して」早川知子(風土研究室)

14:00~14:20 発表2:「もっともっと、ジョーモンを身近に!-今と縄文時代をつなぐ-」阿部美記子、阿部智美、井口保二、太田久夫、大渕力、金子和宏、桾沢春奈、小菅ちひろ、小林優香、高木富子、滝沢青葉、塚越聡、内藤秀気、庭野剛幸、増川洋子、松田志保、皆川直樹 (伊乎乃の里・縄文サポートクラブ)


14:20~14:40 発表3:「「まつのやま基地」はじめます~松之山暮らしを楽しむためのコミュニティスペースづくり~」佐藤美保子、河原竜馬、竹内密浩、田之岡志保、横山仁志、米澤健一(まつのやま基地)


14:40~15:10 質疑応答&休憩


15:10~15:30 発表4:「変わりゆく身近な自然~バイカモを例に~」涌井泰二(津南町自然に親しむ会)


15:30~15:50 発表5:「十日町市におけるモツゴ属魚類3集団の年齢構成」水落麻友、高橋健一、大島詩音、上村侑加、金子栞乃、松山凌大、馬場吉弘 (十日町高校生物部)


15:50~16:00 質疑応答・討論


16:10:閉会あいさつ・閉会

会終了後に簡単な懇親会を予定

冬の探鳥会のご案内

水曜日, 2月 20th, 2019
キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況
 
天気雨 気温4℃ 降雪深0 積雪深200㎝ 風弱し
 
昨日は二十四節気の雨水でした。今朝は朝から雨模様で、まさに季節を表す天候となっています。あいにくのお天気のために、今年最大の満月スーパームーンは見ることが出来ませんでした。
 
さて、恒例の定例探鳥会を下記のとおりご案内いたします。
 
昨晩は、フクロウの「ゴロスケ ホーホー」という鳴き声を久しぶりに聞きました。明日は天気になるから「糊をつけて 干しなさい」と聞きなすそうですが、今朝は雨でした。春の気配に出会える探鳥会になることを期待しています。
 
雪や雨、寒さ対策をお願いします。
 
      記
 
日時 2月23日(土) 午前8時30分から
集合 「森の学校」キョロロ駐車場
日程 午前8時30分から 探鳥会
    終了後 鳥合わせ・情報交換 11時30分解散
 
1月26日の定例探鳥会後に撮影された野鳥(再掲を含む)を紹介します。
 
魚を捕らえたカワアイサ
 
カルガモ
 
マガモ
 
コガモ
 
ダイサギ
 
ハイタカ
 
ノスリ
 
このほかに、ハシボソガラスがクルミを上空から落として割って食べる姿が道路でよく目撃されています。
カラ類の混群も、天候の合間に観察できています。
カケスの行動も活発になり、キツツキのドラミングが聞こえてくるようにもなりました。
 
今朝のキョロロは越道川に発生した川霧に包まれていました。
 
キョロロ
 
霧のキョロロ富士
 
キョロロの森への入り口
 
 
 

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撮影日:2019年2月20日