小春日和のキョロロ付近
火曜日, 11月 19th, 2019キョロロ付近では秋が深まり、木枯らしが吹く度に木の葉が落ちていきます。
小春日和には林床にまで日が射し込み晩秋の装いが一段と進みます。
林床には赤い実がぽつぽつと見られ、深まりゆく秋を惜しんでいるかのようです。
キノコやコケの仲間もかわいい姿を見せています。
間もなく雪に覆われる田んぼも日や時間によりその表情を刻々と変えています。
キョロロ付近では秋が深まり、木枯らしが吹く度に木の葉が落ちていきます。
小春日和には林床にまで日が射し込み晩秋の装いが一段と進みます。
林床には赤い実がぽつぽつと見られ、深まりゆく秋を惜しんでいるかのようです。
キノコやコケの仲間もかわいい姿を見せています。
間もなく雪に覆われる田んぼも日や時間によりその表情を刻々と変えています。
11月の定例探鳥会をご案内します。
【日時】令和元年11月23日(土)午前6時30分から9時30分まで
【集合場所】「森の学校」キョロロ駐車場 午前6時30分集合
【探鳥コース】バードピア須山(キョロロの森)から下川手集落内
【案内役】松之山野鳥愛護会会員
【参加費】無料
※防寒対策と小雨決行のための雨具をご用意ください。
【その他】初めて参加される方には松之山の「探鳥のしおり」をプレゼントします。
松之山の紅葉は終わりに近づき、木枯らしが吹く初冬を迎えています。マガモなどのカモ類やツグミなどの冬鳥が観察されています。
この時期ならではの移動する野鳥を観察できます。どんな鳥に出会えるか楽しみです。
最近の鳥の写真を紹介します。
ヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラ、エナガなどのカラ類にコゲラが加わる混群が見られます。