よどがたくさん
金曜日, 6月 4th, 2010松之山ではカブトムシの幼虫のことを「よど」と呼びます。
ちょうどこの時期、廃菌床やたい肥の中からまるまると太ったよどが見られます。
地域のみなさんからの連絡を受け、あちこちとよどをもらいに行かせてもらい、キョロロ集まったよどの数はなんと500匹以上!どうもありがとうございます。
夏にはおさわりコーナーとして大量のカブトムシが見ることができますので、どうぞお楽しみに!
松之山ではカブトムシの幼虫のことを「よど」と呼びます。
ちょうどこの時期、廃菌床やたい肥の中からまるまると太ったよどが見られます。
地域のみなさんからの連絡を受け、あちこちとよどをもらいに行かせてもらい、キョロロ集まったよどの数はなんと500匹以上!どうもありがとうございます。
夏にはおさわりコーナーとして大量のカブトムシが見ることができますので、どうぞお楽しみに!
キョロロの田んぼは農薬をまかないので、生き物がいっぱいです。
田植え中の足元にはオタマジャクシが泳いでいましたし、
田植えに参加してくれた子供たちも途中から生き物探しに夢中になっていました。
手にはトノサマガエルがいますね。
このほかにもニホンアマガエルとすごく小さなイモリがいました。
こちらもキョロロの田んぼならではの光景かもしれないですね。
地図へのリンクはこちら
撮影日:2010年5月30日
5月30日キョロロでは田植えをしました!
私は田植え初体験なのでドキドキでした。
まずは、苗を田んぼに投げて入れます。遠くまで投げられるかな。
次は、いよいよ田植え!
一善さんに手ほどきを受けながら、田植えの方法を教えてもらいます。
前日に大脇さんが引いてくれたびびらの線上に2・3本ずつ苗を植えていきます。
みなさん、すぐに慣れて上手に植えていますね~。
と、思ったら不思議な植え方の場所もあるっ!
2本が1本になっていたり、線が途中で途絶えていたり。
びびらのせい…!?
田んぼの形のせいということにしておきましょうか…
これも「手植え」ならではの光景です。
そんな場所もありますが、今年も無事田植えが終了しました。
チームワークが良かったのか思ったよりも早く終わりました。
松口のみなさんもたくさん参加してくれて、本当にありがとうございました!
みんなの気持ちがこもったキョロロのお米。
秋の収穫が楽しみです。
地図へのリンクはこちら
撮影日:2010年5月30日