今日は、ゴールデンウィークに入って最初の里山探検が実施されました。
昨日まで不安定だったお天気がうそのように晴れ渡り、絶好の散策日和となりました。
まだまだ残雪も目立つキョロロの森でしたが、クロサンショウウオの卵のうや池の中を泳ぐトノサマガエル、ツノハシバミの花など、色々な生き物たちに出会うことができました。
また、最後に行った水辺の生き物探しでは、色々な種類のトンボのヤゴやメダカをはじめ様々な生き物が採集され、雪里の自然の豊かさを実感することができました。
里山探検はゴールデンウィーク中の4/29(月)、5/4(土)、5/5(日)にも開催を予定しています。
ご予約も承っていますので、参加をご希望の方はキョロロまでご連絡ください（定員20名。先着順)。
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撮影日：2013年4月28日
ブナの開葉が始まった美人林にたくさんの観光客が訪れています。
残雪が20㎝くらいになり、根開けがより美しくなった美人林です。
見上げると青空にブナの新葉がまぶしく感じました。
美人林の池に、開葉間もないブナ林が映る美しい光景が見られました。
池に映るこの美しい光景を撮ろうと、大勢のカメラマンがファインダーを覗き込んでいました。
巨峰キョロロ富士のある駐車場は、久しぶりに車がいっぱいです。
キョロロ館内の木工体験コーナーでは、新しい津幡薫職員が担当デビューです。果たして子どもさんの思いを作品に表すことができるでしょうか。
キョロロ近くのせせらぎでは、アズマシロガネソウが春の陽光をたっぷり浴びてまさに盛りを演じていました。
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撮影日：2013年4月27日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。