新潟大学PBL型インターンシップによる課題発表
水曜日, 10月 19th, 2016新潟大学では、PBL(Project ‐Based Learning)の手法を取り入れたインターンシップに取り組んでいます。学生にインターンシップの目的を明確化させ、キャリア形成の中での位置づけと成果の活用を自立的に具現化させることに重点を置き、綿密な準備段階を経てインターンシップに臨み、そこで得た課題解決の方策を提案したり、成果を報告したりするなど、インターンシップの充実から発展に向けた取り組みを展開しています。
今年の夏、農学部生産環境科学科3年生の4人がキョロロでインターンシップを行った際に得た課題の解決に向けた1つの展示案と5つの改良案の提案発表を本日キョロロにて行いました。