今日はキョロロの森で山菜探しのイベントが行われました。
講師は「松之山の生き字引」こと一善さんです。
まだまだ雪の残るキョロロの森ですが、フキノトウやアズキナ(エビラフジ)、トリアシショウマ、リョウブの新芽など、たくさんの山菜を見つけることができました。
さらに、高い枝先についていたため、諦めかけたコシアブラの新芽も…
一善さんにかかればこの通り！！一善さんの身軽さに一同びっくりです。
採ってきた山菜はすぐに調理して、参加者みんなでおいしくいただきました。
揚げたての天ぷらは子どもたちにも大人気！！
あっという間にお皿が空になっていきました。
山菜探しは5/5(土)にも予定されています。
松之山の春の恵みを味わいにぜひキョロロにお出でください (定員20名となっていますので、あらかじめ電話などでお問い合わせください。)
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撮影日：2012年4月30日
本当にまぶしい新緑の中、第1回目の「美人林撮影会」が昨日開催されました。
初心者の方から上級者の方まで、一善さんの話を聞きながら、和気あいあいとした雰囲気で進んで行きました。
東京からご参加された方々もいて、美人林・一善さんの写真のもつ力をあらためて感じます。
遠路ありがとうございました！
美人林の撮影のコツの一つは、密度高く込んでいるブナ林で、構図などでいかに奥行き感を出せるか、ということ。う～ん、なるほど＆奥が深い！
天気がとてもよく、また残雪がレフ板の働きをして上からも下からも葉が照らされ、透き通るような若葉がより輝いていました！感動的な輝きでしたよ。
昨日の様子は、一善さんのブログ（こちら）でも紹介されています。
撮影の後は、キョロロで地元の季節の食材にこだわった、「春の里山定食」をいただきました。
次回は、5/6（日）です！皆さまのご参加をお待ちしています！
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撮影日：2012年4月29日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。