気持ちよい秋晴れの中、11月の「ブナの森のようちえん」を開催しました。
下は1歳から、8歳のこどもスタッフまで、今回もたくさんの皆様からご参加いただきました。
ダイジェストでご紹介いたします。
はじめの会&はじめの体操のあとはキョロロ裏のコナラ林で秋探し。
ドングリを拾いながら、アリ、モグラの穴、キノコ、カエル、ノブドウの実といろいろな発見を楽しみました。
写真は木道で動物のうんちを発見したところ。誰のうんち?何が入っている?
いろいろな種類のきのこもたくさん見つかりました。
裏をみるとトビムシがびっしりついていたり、煙(胞子)がぶわっと飛び出るケムリタケを楽しんだりと、秋ならではの里山の楽しみがありました。
こちらでは、かわいいススキのしっぽが生えてきましたね。
途中大きなスズメガの幼虫を発見し、子どもたちは興味津々!
やさしく触ったり、持ってみたりと、ずっしりとした幼虫の感触を楽しみました。
美人林では紅葉が見ごろを迎えつつあり、とても美しい空間が広がっていました。
ハンモックに寝転んで上を見上げると、大人も子どもも笑顔がこぼれました。
恒例の葉っぱシャワーも、新鮮な落ち葉がたくさんあり大盛り上がり!
大人も子どもも一緒になってブナ林を楽しみました。
1歳のこの子は、ブナ林でハイハイしながら土や落ち葉の感触をとても楽しんでいました。
ちょうどこの時期は黄色や緑色の落ち葉も見られる時期なので、落ち葉を使ったお絵かきも楽しみました。
とても素敵なうろこ模様のヘビが完成しました!
大人も子どもも一緒になって秋の里山のブナ林を楽しむことができた11月の「ブナの森のようちえん」でした!
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撮影日:2016年11月5日