本日、23日から「どくとるマンボウ昆虫展」が始まりました。
作家 北杜夫さんのエッセイ『どくとるマンボウ昆虫記』を、
実物の昆虫標本と共に紹介する企画展です。
虫の好きな人も、北杜夫さん作品の好きな人も楽しめる展示です。
展示会場入り口からの様子です。たくさん見に来てくれるといいな～♪
標本箱には、北杜夫さんの文章と登場する昆虫が一体となって収まっています。
北杜夫さんの著書や、昆虫記が連載されていた雑誌も展示しています。
北杜夫さんお墨付きの少年画家による水彩画やデッサンも展示しています。
素晴らしく緻密に描かれているだけでなく、昆虫の動きも正確に表現されていて
躍動感あふれる絵画です！
もちろん『どくとるマンボウ昆虫記』も販売しています。
北杜夫さんのサイン＆キョロロオリジナルブックカバー付きです！
ぜひ、展示を見に来てくださいね。スタッフ一同お待ちしています。
お待たせしておりました！食体験厨房が今日からオープンします。
冬の間はイベントの時のみでしたが、今日から毎土日祝日に営業しています。
私も今日のお昼は「里山定食」を頂きました。
今日の里山定食は…
ゼンマイの入った混ぜご飯、フキノトウのてんぷら、ふきみそ、こごみ、うどのきんぴら、漬物、
そして、キョロロそばがついていました！
ちなみに、私のおススメは今年も変わらず、ふきみそです。
後ろの方にちょこっとのっているので目立ちませんが、おいしいんです。
久しぶりの出会いに感謝。
今年も地元のお母様方が地域で採れた食材を使って、
腕によりをかけたお食事を用意しておりますので、是非味わってみて下さい。
地図へのリンクはこちら
撮影日：2011年4月23日
とても面白い形ですが、ツノハシバミという木の雌花だそうです。
秋にはおいしい実がなるとか・・・楽しみです。
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。