キョロロではミニ展示としてきのこ展を開催しています。フリーズドライにより長期の展示ができる標本がありますが、キョロロの森で採れた生のものも展示しています。今朝、キョロロの森で見つけたきのこの一つがこのチョウジチチタケというものです。チチタケの仲間と考えて触ってみたものの乳は出ません。さて何かときのこ博士に問い合わせると、チョウジチチタケといい、透明な乳を出すとのこと。チチタケの仲間だけでも20種類以上あり、図鑑には載っていないきのこがたくさんあるとのことです。
チョウジチチタケ （ベニタケ科 チチタケ属）.jpg)
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撮影日：2011年10月24日
カラスが何やら大きいものを咥えて飛んでいた。餌をおいた後枯れ木の先に止まり辺りを見回す。
よく見ると、しょっぺしょっぺ （ヌルデの実の房）をしきりに食べていた。カラスは何でも食べるんだと改めて感心しました。（カラスは、ハシブトガラスです。）.jpg)
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撮影日：2011年10月24日
今日の里山探検はキノコでした。
あいにくの雨となってしまいましたが、
7人の参加者と共に須山の森でキノコ探し開始です。
キノコの達人、保坂清さんの案内のもと探していると・・・
ありました！ナラタケです。
このあとキョロロに持ち帰えり、バターソテーにして美味しく頂きました。
次回は11月13日(日)です。皆さんのご参加をお待ちしています。
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撮影日：2011年10月23日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。